HOBBYEAGLE A3Super (旧モデル)


ここに写真

○ 特記

旧モデルです。
A3Super2という新モデルが既に発売されています。

☆ Self balance 水平(維持)モードのエレベータは注意です
ELEVについて、このモードを持つGYROに共通の注意

ELEV 2in, 2outがありめずらしい。

モード指示の3ポジションスイッチには、次の四つ
Normal Stability (ノーマル)
3D AVCS (ヘディングロック)
Self-balance (水平維持)
Gyro Off
のうちから三つを選んで割り当てます。

感度は、全体のMaster Gainに加えて
Normail、3D AVCS、Self-balanceの各モードごとに各舵の数値設定があり
さらに各モードについてRatioの選択がS・M・Lとあります。
感度のほかに、Control Behaviorの選択がStable・Normal・Sportsとあります。
もひとつ、Responce Rateの選択が Very Slow/Slow/Normal/Fast/Very Fast とあります。
結果的にどう変わるのか、よくわかりませんなぁ〜。

感度などパラメタの設定・変更は外部コントローラをケーブルで接続して行います。
GYROのコネクタにケーブルを接続する必要があるので、
そのコネクタの着脱を考慮した空間をとってGYROを搭載する必要があります。
設定ケーブルのコネクタがサーボコネクタの反対側にあるので、結果的に
GYROの搭載にかなり広い空間を必要とします。
(やってみると思いのほか、積みにくいです。このGYRO)

外付けのコントローラを使って行う変更は、コントローラのメニュー構成が
まぁまぁよくできているため、パラメータの変更操作自体にあまり抵抗はありません。
ただ、上述のようにパラメータの構成が多重・多様でわかりにくいことと、
ゲインひとつを調節するのに都度コントローラをつなげるのはめんどうなのが難点です。



○ 試した機体

1. 京商 カルマートα40トレーナー
2. NINE EAGLE SKY CLIMBER
3. ホクセイモデル GeeBee FAir

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○ 各事項

・販売店
(旧モデル。後継は A3 Super 2)

・悪い点
PC(USB)またはコントローラを接続して設定を行うので変更が煩雑。
コントローラのケーブルを接続する余地を確保しなければならないので
胴体内でGYROを積む場所や向きに制限が増える。
感度や behavior、Ratio、Responce Rate などが何段階もあってわかりにくい。
水平モードはELEVが不安定。

・良い点
AILE 2in, 2out。背面・横積み可能。
ELEV 2in, 2outがユニーク。

・LINK
maker
http://www.hobbyeagle.com/?lang=en
products(2014)
http://www.hobbyeagle.com/2014/
manual
http://www.hobbyeagle.com/manuals/
software
http://www.hobbyeagle.com/download/